|
マトリカ 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 彼の好きなものが詰まった作品ですね。マトリカはラテン語で子宮という意味を持ち、その名のとおりやさしい楽曲です。彼の優しい声に完璧にマッチしていますね。2曲目も彼の過去の作品にも多くあるようなボヘミアンなやさしい楽曲です。こじゃれたカフェなんかにマッチすると思います。3曲目は斬新にダンスミュージックを採用しています。テーマはサッカーです。サッカーとダンスはやはりあいますね。3曲目は最近クラブでDJを頻繁に行う彼の現在の興味を反映していますね。3曲とも別個のジャンルなのに彼の独特のセンスが違和感なくスタイリッシュな世界を演出しています。彼はやはり時代の100歩先を常に走りまね。 |
|
ひとつ屋根の下 (1) [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 兄弟たちによるホームドラマ・・・のはずなんだけれど、暗い話が多い。
後、当時はヒットドラマの主題歌=「ミリオンセラー」みたいな図式が描かれていた時代だったが、なぜかこのドラマの主題歌に関しては「売れたなあ」っていう感想が全くない。(イヤ、実際に売れていないはずなんだが)
皆さん「サボテンの花」はなぜ100万枚くらい売れなかったのでしょうね?
兄弟のキャラはそれぞれに立っていたとは記憶しているが。三男の和也がマラソンを始めたばっかりでいきなり上位に入賞したり・・・とか、スポーツを舐めているんじゃないだろうか?っていう |
|
聖者の行進(2) [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 何が差別なのか。何が普通なのか。
このドラマを観てその問いに詰まらされる。
賛否両論のあったこのドラマでは「バカ」「使えねえ」「こんなヤツ」など、差別用語ギリギリの台詞が飛び交い、耳が痛い。
しかし、この言葉を発する者が己の言葉通りの人間であることがわかる。
いしだ壱成、松本恵の表現がうまく、何ができるかではなく、相手に対し何が残せるかということが描かれている。
かわいそうだとかそんな次元で観ているだけではいけない作品と感じた。 |
泪壺 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 小島さんかわいい?キレイ??かわいいです。女の私も揉みたくなるような胸は最高!話は小島さん演じる朋代サンはかわいそう。でも急に歌い出す所は笑えるなぁ |
奇妙なサーカス Strange Circus [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 実の父親に抱かれて心病んでいく小学生の美津子(桑名里瑛)は、やがて嫉妬の果てに虐待を加えるようになる母親(宮崎ますみ)と心が一体化していき…。時が過ぎ、車椅子のエロス小説作家・妙子(宮崎ますみ・二役)の担当となった編集者の田宮(いしだ壱成)は、編集長の命令で彼女の身辺を調べ始めていくが…。 『自殺サークル』『夢の中へ』などの園子温監督による禁断のエロティック・ダーク・ファンタジー。美しく幻惑的ながらもどこか残酷で暴力的な映像と音が絶えず連なりながら、観る者を夢とも現実ともつかない危険な迷宮へと誘う園監督のセンスが遺憾なく発揮された秀作である。これが女優復帰作となった宮崎ます |
|
|
|
Simple Thing 価格: 2,957円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 壱成さんが謹慎されてから買ったのですが、いい内容でした。遊び心、歌詞カード、歌詞、優しさに満ちたメロディー、リズム、雰囲気、どれをとっても完璧すぎます。
壱成さんには、長い時間がかかろうと必ず復帰(映画には出演・歌も歌われたようですが)し、謹慎時代やスキャンダルを乗り越え、歌を作り歌って欲しいと思います。マスコミが、反省の色が見えないとあざ笑おうと、壱成さんが十分に反省されたことは、このCDを聴いた(もちろん、このCDが発売されたのは、あの事件が起きる前ですが)人には分かると思いますし、歌を待ち望む人は必ずいるでしょうから。その時には、新しい歌と一緒に、このCDも店頭に並んでいる |