若草物語 (新潮文庫)価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 新潮文庫の『若草物語』は、1951年の松本恵子訳を未だに使っているが、もうどうしようもなく訳が古びている。明らかに新訳を出すべき段階にあるのだが、文庫界の帝王とも言うべき新潮文庫でも、時々こういうことがあるから油断できない。他の翻訳をお勧めします。 |
|
|
|
|
|
|
Myこれ!チョイス 17 E-AREA+シングルコレクション価格: 2,100円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 松任谷正隆アレンジの曲があったり、本人お気に入りの「真夏の滑走路」収録…だからなんですね。けど…アルバムとしてはイマイチであり、やはり1stかバラエティ豊かな3rdがベスト・チョイスでは?1stのリマスタ再発ならおそらく売り上げが違うと思う。彼女の作品の中では一番上品ではあるのだけど…。 |
若草物語 オリジナル・サウンド価格: 2,548円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 物語の冒頭が雪のシーンであることを音楽が何よりもましてうまく 物語っている。これぐらい冬と言う季節を音楽であらわしたサントラも なかなかないだろう。 曲のほとんどは主人公であるジョーに焦点が当てられているが、作品の 中で特に印象的なのがベスのテーマだ。これもまた、主題の変奏曲なのだが シンプルな中で心にしみいる曲である。 |
|
愛の若草物語 完結版 [DVD]価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 南北戦争の頃のアメリカ。従軍牧師として戦場に赴いた父の帰りを待ちながら、貧しくも明るく暮らす個性豊かな4人姉妹がいた。しっかり者で美人、社交界を夢見るメグ。勝ち気でおてんば、小説家を目指すジョオ。内気で恥ずかしがりやだが音楽が大好きなベス。無邪気で甘えん坊、絵を描くのが得意なエイミー。そんな4人と、優しい母の生活が描かれる。ルイザ・メイ・オルコットの有名な原作をアニメ化した、1987年放送、13本目の「世界名作劇場」だ。 この原作は何度となく実写映画化されており(1994年のウィノナ・ライダー主演版を覚えている人も多いのでは)、アニメ化もこれが最初ではない。その中にあってこ |
|