お~い!竜馬 (4) (小学館文庫) 価格: 650円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 小山ゆうの漫画って、「がんばれ元気」や「あずみ」、どれも面白みと泣ける要素が含まれてて、いいですよね。 その中でも、この「おーい、竜馬」は大好きです!! 脚本に金八こと武田鉄也が絡んでるだけに、世に伝わっている竜馬の英雄像、面白・名シーンエピソードをふんだんに盛り込んであります。いろんな史実が時代と共に明らかになりますが、史実竜馬より伝説的ヒーロー竜馬を忠実に描いています。司馬遼太郎の影響も大。 それに小山ゆうの表情豊かなイラストが、竜馬の天性の明るさ、どん底の悲しさ、未来を見つめる凛々しい表情などを巧みに描き、息吹を吹き込んでいます。 4巻は江戸に修行中の竜馬の目の前に黒 |
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お~い!竜馬 (1) (小学館文庫) 価格: 650円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 竜馬漫画の最高峰。原作はあの竜馬命の武田鉄矢だ(笑) 多少フィクションも入ってはいるものの、幕末の歴史を詳細に知りたいという方も読んで損はない。 竜馬の幼馴染「人斬り以蔵」こと岡田以蔵がやたらといい奴に描かれているため、処刑シーンは胸がつまる。 でも、もし船酔いが無かったら以蔵も死なずに済んでた・・・・・って訳でもなかろうに。逆に竜馬や海舟といった素晴らしい人物が傍にいたにもかかわらず、たいして影響も受けることなく、どうして武市の道具として使われてしまったのかが謎。考えることが苦手で「剣の腕だけが」飛び抜けていたため、いいように使われてしまっ |
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お~い!竜馬 (8) (小学館文庫) 価格: 650円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 坂本竜馬って、どんな人だっけ?? そんな初心者のあなたにお勧めの1冊。 彼の愛すべき人間性の虜になること請け合いです。 もちろん、創作部分もあるが、幕末の歴史の流れを一通り知るのにも 結構役立ちます。 この巻からは、いよいよ竜馬の大仕事が始まり、佳境に向かいます。 どんどんストーリーに引き込まれてゆきますよ。 |
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お~い!竜馬 (2) (小学館文庫) 価格: 650円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 小山ゆうの漫画って、「がんばれ元気」や「あずみ」、どれも面白みと泣ける要素が含まれてて、いいですよね。 その中でも、この「おーい、竜馬」は大好きです!! 脚本に金八こと武田鉄也が絡んでるだけに、世に伝わっている竜馬の英雄像、面白・名シーンエピソードをふんだんに盛り込んであります。いろんな史実が時代と共に明らかになりますが、史実竜馬より伝説的ヒーロー竜馬を忠実に描いています。司馬遼太郎の影響も大。 それに小山ゆうの表情豊かなイラストが、竜馬の天性の明るさ、どん底の悲しさ、未来を見つめる凛々しい表情などを巧みに描き、息吹を吹き込んでいます。 2巻は竜馬の幼少時代。 |