青春歌年鑑 1974 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 1974年・・・そういえばオイルショックの翌年だったっけ。中日優勝の年でもある。こうして30曲聴いてみると、今でも耳にする歌も多く名曲揃いだけれど、特に気に入ったのが、ディスク2の最後の2曲、岡崎友紀「私は忘れない」と三輪車「水色の街」。2曲とも久しぶりに聴いたけど、こんないい歌だったっけ。 |
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よしだのうた〜吉田拓郎作品集〜 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 とても懐かしく、こういう企画がないと聴けない曲もあって、楽しいのですが、ここまでやるなら、浅田美代子の「じゃあまたね」は無理だとしても、由紀さおり「ルームライト」だけでなく、アグネスチャン「Again」、西城秀樹「聖少女」などもいれて欲しかったですね。 |
ゴールデン☆ベスト 梓みちよ ニュー・シャンソン 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いやぁ、これは参りました。もう降参です。「梓みちよ」というジャンルを確立した作品ばかりです。夜の帳が下りた後の、子どもに目に毒な男と女の駆け引きが繰り広げられています。 CMでヒットした「よろしかったら」やドラマエンディング曲として懐かしい「淋しい兎を追いかけないで 」などのヒット曲もいいですが、性を超越した(?)異色作「ナラタージュ」も凄いです。前半の大半の詞を手がけている阿木燿子さんの才能にもあらためて惚れました。 ただ、解説(合田道人氏)があまりにもヤッツケ仕事で、憤慨しました。(他ではいい仕事が多いのに、ご多忙だったのでしょうか。)しかし、楽曲やジャケットの素晴らしさで |
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